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bokuclsn

Author:bokuclsn
FC2ブログへようこそ!

薬奏シリーズ
音楽療法にサブリミナル効果を融合。音楽と波の音に加え、耳では聞き取れないサブリミナルメッセージが付加されています。これにより、CDを流すだけで目的別の暗示が潜在意識に直接浸透し、心身を根底から塗り替えることができます。リラックスタイムや作業用BGMにどうぞ。
大事なおしらせ


お久しぶりでございます(^皿^)
…この顔文字を使うのも久しぶりですね。
突然ですが、


当ブログは移転しました。


新しいブログの名は『うたもの!』。
「歌×物語」のコンセプトを継承しつつ完全リニューアル。洋楽のオリジナル和訳や造語歌詞の解読を中心に、さまざまな物語などもご紹介していきます。

これにともない、一部の記事も加筆修正したうえで引越しします。

該当する記事には移転先へのリンクを貼っていますので、ぜひそちらでご覧ください!



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オンボロトラックの背に乗って 『Welcome! -Great Tour Band Ver.-』Do As Infinity

旅だー!
行きてー!
ちーきしょー!(暴走)

……と、そんな気持ちになっちゃう楽しい一曲をお送りします(^皿^)

旅がテーマの作品をお創りの皆様はぜひ聞いてほし
聞けー!(笑)

『Welcome! -Great Tour Band Ver.-』Do As Infinity
アルバム「Do The Best」より

症状/気ままな旅 青空 太陽の香り 陽気
成分/女性ヴォーカル(2人) ピアノ(スイング) ギター バンド(アナログ楽器主体)
分量/陽気なミディアム(スピード) 間奏にバンドメンバーの短い会話あり

イメージテキスト/
田舎道をオンボロトラックが行く。
後ろの荷台には干草の山。そして旅の兄弟。
「兄さん、ガム食べる?」
干草のソファでのんびりと寝転がっていた兄の目の前に、おっきなマーブルガムが現れた。
「ん、おれはいいよ」
山の上に亀のように張り付いていた弟はマーブルガムを頬張った。彼は特等席にご満悦だ。
「ねえ、兄さん。この道でよかったんだよね?」
「ああ。地図どおりなら、村を二つ過ぎると街に出るはずだ。そこから列車に乗って南に下れば、明後日には海に出られるはずだぜ」
──このオンボロトラックがもっとスピード出してくれたらな。
なにしろ自転車なみの速度だから、今日中に次の村に着くかどうかさえ怪しい。
だけど、まあいいか。
急ぐこともないんだし、こうしてのんびりトラックの旅、っていうのもいいもんだな。
真っ白な雲。ほがらかな太陽。コトコト揺られながら見送る田園の緑。近代建築の赤レンガの街を歩いた時とはまた違った優越感がここにあった。誰にも邪魔されず、景色ぜんぶが自分のものになって、風に祝福されているような開放感がたまらなく心地いい。
おまけに楽して次の村まで行けるんだから、快適このうえない。
頭の上で見え隠れする弟の足が、微笑ましく感じられるほどだ。
「そろそろ降りてこいよ。危ないぞ」
「大丈夫。空を飛んでるみたいで気持ちいいよ。兄さんもこっち来れば?」
「ハハ。落っこちても知らねえからな」
ゴトン。
「うわっ」
トラックが岩を踏んで跳ねた瞬間、てっぺんに居た弟は干草を抱いたまま土手に転げ落ちた。
「えっ」
頭の上にあった足が横にスライドして消えたように見えた。兄があわてて飛び起きると、ずっと後ろの土手から泣きべそをかきながら這い上がってくる弟の姿が見えた。
「うわああん。兄さあん」
「おおい、大丈夫かっ! はやく来-いっ」
「そんなこと言ったってぇ。待ってよー!」
弟は律儀にも干草を抱いたままバタバタと駆けてくる。
「そんなもん捨ててこいっ。速く!──おいオッサン、停めてくれ。弟が落っこちたっ」
運転席の屋根をバンバン叩きながら、風に逆らって叫ぶ。
「ホッホッホ。そんなオッチョコチョイ、今まで見たことないわい」
「現に落っこちたんだよっ。いいからとーめーろー!──もっとはやくはーしーれー!」
「兄さあああん。待ってええーっ」
のどかな田園風景にせわしない声が響く。

昼下がりの空はどこまでも澄みきっていた。



参照していただける動画がありませんでした。
下記リンクにあるAmazon様ページ(の下段にある曲リスト)で試聴することができます。
興味のある方は覗いてみてください。



国内盤(オリジナル)

ジャケット画像をクリックすると詳細をご覧いただけます。「Amazon.co.jpで買う」をクリックすると一気にカート画面へ飛んでしまいますのでご注意ください。



今日のネタバレ(^皿^)

『Welcome! -Great Tour Band Ver.-』Do As Infinity──
この曲にはオリジナル『Welcome!』が存在します。
今回ご紹介しているGreat Tour Band Ver.は全体的に音の密度がゆるく、アナログ楽器(バンド)を主体としていますので「のんびり、気ままに」という言葉がぴったりの、緩やかで弾むような曲にアレンジされています。

イメージテキスト──
書いてて楽しかったです。弟がトラックから転げ落ちるシーンは、僕も想定外のアクシデントでした(笑)
ほんとうは旅の最中の仲良し兄弟が、ヒッチハイクしたトラックの荷台でお菓子を頬張りながら、地図を広げて今後の計画を練る──というストーリーのはずでした。
ところが二人に自由に演じさせてみたところ、結果的におもしろいストーリーに塗り替えてくれましたヽ(^o^)丿\(^o^)/
でかした! お前らとってもいい子だ!♪


僕の音楽紹介は原曲の歌詞、タイアップ作品の内容を一切無視した、僕独自のイメージを文章化したものです。曲本来の意義を損なっている場合がありますのでご注意ください。あくまで個人の見解であることをご理解ください。
僕の文章内容と、歌詞およびタイアップ作品がリンクする場合があります。その場合、それだけ原曲がシーン内容やタイアップ作品にマッチしたものだと解釈してくださいませ(^_^)
イメージテキストは、曲のイメージを皆様に強要するものではありません。あくまで皆様に興味を持ってもらうための参考と、僕個人の鍛錬のために執筆しています。


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